時々ふと、無性に「縛られたい」と思うことがあります。

それは、ただ拘束されたいわけじゃなくて、
心まで、支配されたい。
逃げられないその瞬間に、美麗のすべてがさらけ出されるような気がして…
怖いけど、たまらなくゾクゾクします。

麻縄のざらっとした感触は、まるで優しくも厳しい手のひらみたいで、肌を滑るたびに「ちゃんと感じてる？」って問いかけられてる気がして、自然と息が浅くなります。

ボンテージテープは逆に、ピタッと冷たく肌に密着して…
音もなく巻かれていくたびに、理性が少しずつ剥がれていく感じがします。

手錠、拘束具、ロープ。
道具が変われば、快感の形も変わる。
だけど共通しているのは、「抗えない」という悦び。
自分が“誰かのもの”になっていく感覚。

自分ではどうすることもできない状況に置かれること。
それを受け入れ、感じ、喘ぎながら、ただご主人様に委ねる。
その瞬間こそ、美麗にとってはもっとも「自由」な時間なのかもしれません。

どうしてなんだろう。
夜が深くなるほど、ご主人様のことばかり考えてしまう。

お布団の中、ぽかぽかしてるのに、心だけがさみしくて…
まるで抱きしめられるのを待ってるみたいな身体。
指先が、勝手にさみしがり屋になるの。

ご主人様の声を思い出す。
「可愛いね」って囁く声、「我慢しなくていいよ」って優しく言ってくれたこと。
そのひとことだけで、美麗、どれだけトロけちゃったか知っていますか？

今夜も夢で逢えますように。

おやすみなさい。

一昨日、初めてご主人様にお会いしました。
とても緊張していたのですが、ご主人様が優しく声をかけてくださったおかげで、すぐに心も身体もほどけていきました。

この日はシャワーを浴びずに、すぐにご奉仕させていただくことになり…
そのご命令に、背筋がピンと伸びて、自然と気持ちが切り替わるのを感じました。
ご主人様の匂いや体温をそのまま感じながらご奉仕できることが、どこか嬉しくもあり、じんわりと興奮してしまいました。

アナルもたくさん愛していただきました。
自分でも驚くくらい素直に、舌を動かしてしまって…
ご主人様が反応してくださるたび、嬉しくて胸がいっぱいになりました。

手枷をつけられた瞬間、ぞくっとしたのを今でも覚えています。
身動きが取れない中での責め…
特に電マの刺激は強くて、我慢するのがとても大変でした。
でも、それもまた“躾けられている”という実感につながっていて、なんだか幸せな気持ちになっていました。

最後には、ご主人様の熱い精〇を口いっぱいにいただいて…
飲み干したあと、優しく微笑んでくれたことが、とても印象に残っています。

これからももっと素直に、丁寧に、そして恥じらいを忘れずに、ご主人様に愛されるＭ女になっていけたらと思っています。

またお逢いできる日を、楽しみにしております。

新宿にある、2Dカフェに行ってきました。
お店の中は、まるで絵本の中に迷い込んだみたいに白と黒の線だけでできていて、ちょっと不思議で、でもとっても可愛くて…♡

2Dケーキとカフェラテを頼みました。
ケーキは、ふわっとやわらかくて、口の中でとろける感じがして思わず、「ん…♡」って小さく声が出ちゃいそうでした。

…その時ふと、思ってしまったのです。

「ケーキになれたら、ご主人様に食べてもらえるのに」って。

フォークの先でやさしく押されて、とろけるみたいに崩れていく。
甘さを確かめるように、舌先で味わわれて、
ゆっくり、じっくり、奥の奥まで…食べ尽くされたい。

そんな妄想をしていたら、ひとりでカフェにいるのに、太ももがぎゅっと熱くなってしまって、恥ずかしくて顔を伏せちゃいました。

美麗、きっと「ご奉仕したい」よりも、
「ご主人様の一部になりたい」って思ってるのかもしれません。

甘いだけじゃなくて、ちょっと淫らで、でも大切にされたい。
そんな気持ち、伝わるといいな。

今度は本当に、ご主人様と一緒にケーキを食べに行けたら嬉しいです。
そして帰り道は美麗の方を、召し上がってくださいね？

はじめまして。
秋山 美麗と申します。

この世界に一歩を踏み入れたばかりの、まだ何も知らない私ですが、ご主人様のご調教に身を委ねることを想像するたび、胸の奥が、じんわりと熱くなってしまいます。

ＳＭという響きに、ずっと興味がありました。
痛みと快感、支配と服従。
その奥深さに、少しずつ触れてみたくて…。
この場所で、ご主人様と出逢えることを願っています。

ご主人様の手の中で、少しずつ、美しく淫らに育っていけたら…。
そんな幸せは、他にありません。

どうか、美麗を優しく、時に厳しく、導いてくださいませ。
お逢いできるその日を、心から楽しみにしております。