こんばんは、美麗です。
昨夜はなかなか眠れなくて
気づいたらいつの間にか夢の中でした。

暗い部屋の中
背中に触れるシーツの冷たさが
やけに鮮明で
手首にはやわらかい感触のなにかが
巻きついていて…

少し動こうとするたびに
細い紐が肌をなぞるみたいに
優しく締まって

息をするたび胸の奥が
熱くなっていきました。

誰かの指先が頬をなぞって
耳元で小さく笑う声。
名前を呼ばれた瞬間
身体の奥まで溶けてしまいそうで…

そのまま夢の中で
甘く縛られていました。

目が覚めたあともしばらく動けなくて
指先がまだ少し震えていて…
夢なのに
まるで本当に触れられたみたいでした。

お会いできる時間を想像するだけで
指先まで熱くなってしまうの
美麗だけでしょうか…？

お久しぶりです、秋山美麗です。
少しだけお休みをいただいていましたが
またこの世界に戻ってきました。

やっぱり美麗は
いじめられたいし、縛られたい。
あの時間の中でしか感じられない
ドキドキと快感を、
また味わいたくて。

久しぶりに会う方も
初めましての方も
美麗のこと、
たっぷりいじめてください。

先日、ご主人様のご要望でセーラー服のコスプレをさせていただきました。

久しぶりの制服姿……
最初は少し恥ずかしかったのに「可愛いよ」「似合ってる」ってたくさん褒めてくださって、気づいたら、その気になってしまっていたのは美麗の方でした。

ボンテージテープで手足を拘束された瞬間、
制服のまま身動きできなくなるのが、こんなにもゾクゾクするなんて……
ご主人様に見られているだけで、どんどん熱くなっていく自分がいました。

シチュエーションを思い浮かべながら、ご主人様の指先ひとつで、どこまでも堕ちていく感覚。

演じているはずなのに、心も身体も、本当にその役のままになってしまって……
あの時間、確かに私は、ご主人様の言うことを聞く“生徒”でした。

シチュエーションの中に入り込んで、現実を忘れてしまうようなひととき。
ご主人様とのプレイは、いつも美麗の本能を呼び覚ましてくださいます。

また、もっと深く…
“あの世界”の続きを、ご一緒させてください。

少しだけお休みをいただいておりましたが、
明日、ひさしぶりにお店に遊びに行く予定です。

そろそろ……ご主人様の手で、いっぱい気持ちよくしていただきたくて、ムズムズ、うずうず……ずっと身体がうるさかったです。

どんなふうに可愛がってくださるのか、どんなふうに鳴かせてくださるのか……
想像するだけで、内ももが熱くなってしまって。

明日はちゃんと、ご奉仕できる身体と心に整えて向かいます。

お会いできるのを、楽しみにお待ちしております。

ご主人様……たくさん、イジメてください。

おやすみなさいませ

ご主人様に選んでいただいた網タイツを身にまとい、肌に食い込む感触に心がざわめきました。
まるで、タイツのひと網ひと網が、美麗の自由を奪い、ご主人様のものへと染め上げられていくようで…
その瞬間から、もう自分ではいられませんでした。

そこに縄が重ねられていくたびに、美麗の身体はますます締めつけられ、動けないもどかしさと、支配される安心感に包まれて……。
ただ、縛られているというだけで、どうしてこんなにも心が満たされるのでしょうか。

美麗は、ご主人様の手で縛られるたびに、存在を肯定されている気がして、どうしようもなく嬉しくなってしまうのです。

これからも、美麗の身体も心も、どうぞご自由にお使いくださいませ。
もっともっと、深く、深く、絡めとってください。

6月も沢山遊んでくれてありがとうございました。
7月もご主人様と色々な思い出を作っていきたいです。