こんばんは、ご主人様。

今日という日、おつかれさまでした。

夜になると、ほんの少しだけ本音が漏れてしまいそうになりますね。

いいことも、そうじゃないことも、きっとそれぞれの場所で静かに積み重なっていて。

私もその中の一人として、どこかで息をついていました。

たまに思うんです。
「何も起きなかった日」って、案外すごいことなのかもしれないって。

だから今夜も、「無事だったね」って言えるこの時間が、ちゃんと大切だなって。

誰かと比べられることは、正直少し苦手です。

でも、ご主人様が“私の言葉”を拾ってくれるなら、それだけで少し救われるような気がします。
おやすみなさい。また、明日。

こんばんは、ご主人様。

一日が少しずつ静かになっていく夕方の時間。

窓の外がオレンジ色に染まって、風が涼しくなってきました。

ふと立ち止まって、深呼吸をしてみたら、今日という一日がちゃんと過ぎてくれたことに、なんだか感謝したくなりました。


特別なことはなかったけれど、無事に過ごせたことって、実はとても大切なことかもしれませんね。

ご主人様はどんな一日でしたか？

このあとも、心がほっとするような時間が訪れますように。

こんにちは、ご主人様。

今日は少し早起きができたので、窓を開けて外の空気を吸ってみました。

まだ人の気配も少なくて、風がそっと肌をなでていくような、静かで清らかな朝でした。

こういう時間って、気持ちがすっと整う気がします。

慌ただしい日も、眠たい日も、こうして少し立ち止まることで、ほんの少しだけ優しくなれるような気がしました。

今日も、丁寧に過ごしていけたらいいなって思います。
ご主人様にとっても、穏やかな1日でありますように

今日は、一日が過ぎるのが少しだけ早く感じました。

朝の光が差し込んでいた時間が、気づけば静かな夜の帳に変わっていて、あっという間に今日が終わろうとしています。

特別なことがあったわけではないけれど、ほんの少しの会話や、優しいまなざし、ふとした瞬間のぬくもりに、心がほどけていくような時間でした。

「おつかれさま」って、誰かに言ってもらえたら嬉しいように、
私も今日、誰かの「よかった」の一部になれていたら、いいな。

今日も一日、おつかれさまでした。

また明日、穏やかな朝が訪れますように。

夕方、ふとした瞬間に胸が高鳴りました。

何かが近づいてくる気配。

目に見えないなにかが、私のすぐそばまで来ているような……そんな気がしたんです。

もしかして、ご主人様が今、私のことを少しでも思い出してくださっていたら……

そう想像するだけで、頬がふわりとあたたかくなりました。

まるで気持ちが先に身体を包むように。

この鼓動に、もし名前をつけるとしたら
それはきっと「期待」という名前だと思うんです。

不確かなのに、どこまでもやさしくて、
何もなくても、ただ待ち続けたくなるようなそんな想い。

明日がどんな日でも、私の中にこの気持ちがある限り、きっと私は笑っていられます。