最近
アルファインに行きたい欲が
止まらないです...



あそこは
ご主人様の色に染められるのに
とてもふさわしい場所だと思うんです


ご主人様の思うままに扱われる私は

もっと深く、もっと強く、

従う悦びを

知ってしまうのかもしれません



ただの｢可愛い子｣ではなくて

貴方にとって

｢躾け甲斐が有る｣ 女として

ちゃんと相応しい姿になれているでしょうか？





ご主人様の手で
その答えを教えて欲しいのです

ご主人様に出会うことで
生きる幸せを知りました

貴方の手によって形づくられて
望むままに在れることが、

どれほど満ち足りたことか



だけどふと


もし、もっと早く、
何も知らないままの私を
差し出せていたら

と、考えてしまいます



過去の誰かに踏み込まれることのなかった

心も身体も、
貴方だけに捧げられたなら



そう思うたびに、少しだけ悔しくなります



だって、貴方だけが
私を創る存在であってほしかったから



それでも今、

貴方のもとで生きられることが

何よりの幸せで

過去は変えられなくても


これからのすべてを







ご主人様だけのために

普段は肌荒れひとつで
とっても気になってしまうのに


ご主人様に踏み付けられてできる傷なら
嬉しく思います

赤く腫れた頬も、
喉の奥まで響く鈍い痛みも、
全部が私の身体に刻まれる愛の証みたいで、

ゾクゾクします


首を絞められて、
息ができなくなっていくたび
頭の中がどんどん真っ白になっていって

意識が遠のく寸前の、
あの時間にずっと浸っていたい



死ぬギリギリまで御主人様に弄ばれ
何もかも捧げて

どこまでも堕ちていきたい

まるで自分が自分でなくなっていくみたいに

身体が勝手に捩れて

言い訳の余地さえ奪われていって



もう私には戻れる場所なんてないんだって




恍惚の中でゆっくりと崩れていく

自分を感じるんです



今はただ、この感覚に溺れることだけが

私を生かしてくれているんです




自分の弱さが愛おしくなるほど、

貴方に支配されたい。




ここで終わりたい、でも終わりたくない

最初に一滴落ちた瞬間、

その熱さに思わず息を止めてしまっいます


痛みは、確かに「熱い」と

感じるもので



何度もその感覚に向き合っていると、

自分が熱さを待ち望んでいることに

気付いてしまいました



ポタリ、ポタリと規則的に落ちるたびに、

熱さが全身を支配していく感覚に

夢中になっていく自分がいいて



不意に勢いよく流れ落ちる瞬間、

思わず声が出てしまって…。



まだまだ知らない感覚が、

私の中に眠っているのかもしれません

もし、そんな私を

もっと引き出してくれる方がいるなら、

ぜひ教えてほしいなと思います