首にかかる貴方の手に

思うんです

あなたがその気になれば
私は簡単に殺されちゃうんだって

喘ぎながら
貴方の手の中で脈打つ

いつ終わってもおかしくない
そのギリギリが好き

見下ろす貴方の瞳が冷たくなるほど
私の中は熱くなる

怖いはずなのに
息が詰まりかけた瞬間に快楽を感じるの


私って 変 ですか？



残った首の痕
赤く腫れたままの乳首
太ももに食い込んだ縄の痕

どれもこれも 私を躾けてくれた印で

撫でるたびに
あの瞬間の熱が蘇って
身体が勝手に疼いて

一日中貴方を感じられるの
最高に 幸せ


できた痣の上に
わざと追い打ちをかけられるのも好き

だって

痛みが消えない方が嬉しい
貴方の名残を 長く長く
私に刻んでほしい

身体だけじゃなく
思考 感情も すべてあなたに委ねたい



壊されていく自分が
こんなにも愛しく感じるなんて

違う そうじゃない

支配されたい


抱きしめられるより 殴られたい

キスしてくれるのかなって期待したとき
ビンタされたい

気を抜いた瞬間に
腹パンされたい

暴言まみれの熱で
焼き尽くしてほしい


よく言われるの

ペットみたいで可愛いね って


でも 私は媚びて生きれない
しっぽ振って従うなんて できない

どこまでも生意気で 反抗的で

いつも言っちゃいけないことを言って
煽って
わざと怒らせて
殴られて
押し倒されて

その瞬間
ようやく私の本音が 奥から溢れ出すの

罵って
蹴って
唾を吐きかけて

私の口 塞いで

喉の奥までズブズブにして

ぐちゃぐちゃに犯して

惨めな私を見て 笑って欲しい

その笑顔で
びくびく震えながらイッちゃうから


泣きながら 感じてる自分が
惨めで 情けなくて 最高に可愛くて すきなの

最高にめんどくさい女だよね ごめんなさい

優しくされると冷めるのは
優しさの中に 許されてる自分 がいるから

私が欲しいのは
赦しじゃなくて 罰

抱かれるたびに 壊されたい

穴として モノとして
なんなら最後はゴミみたいに
捨てられてもいい

私になんて目をやらず
タバコを吸っていてほしい

そうしてまた 這いつくばってでも戻るの

もっと ひどいことしてって




お願いです ご主人様

次はもっともっと壊して
二度と戻れないところまで 連れてって

今 講義中です

大学では
スカートを整えて
笑顔で頷いて
真面目なふりをして

でも 本当の私はそんなのではありません


ご主人様の命令ひとつで
脚を開いて
舌を出して
尻を差し出す
こんな変態マゾ女です

講義中も
ふとした瞬間に思い出してしまうんです

床に這わされて 乳首を摘まれて
この変態 また濡らしてるのか と蔑まれる声を

そんなことを考えながら
パンツの上から触ったら
もうビショビショで

誰にも気づかれないように堪えています

でも本当は
バレたらいいのにって思ってる

こいつ 授業中に濡らしてるぞ って
言いふらされたいくらい

私は どうしようもないマゾです


今撮ったこの写真

普段は おしとやかな女子大生 の顔してるけど
実際はこんなに下品でいやらしい格好をする私


ねえ ご主人様 笑ってくれますか？

講義中にトイレで脱いでる変態女
って ちゃんと見下してくれますか？

この自撮り
本当はご主人様に命令されてやりたかった

今すぐトイレ行って
濡れてるマ〇コ 撮ってこい
って

そんな命令されたら
恥ずかしくて震えながらも

私のあそこ えっちな音立てて
従っちゃいます

日常で誰にもバレないように生きてるのに
ご主人様の前では
こんなにもいやらしいメスになれる

それがもうたまらなく快感です


勉強も社会性も清楚なふりも
ご主人様に犯されて 全部剥がされて

はい
このメスはマ〇コでしか考えられません
って 証明してください


今 大学のトイレで
ひとりでびちょびちょにしながら

写メを送りつけてる私は確かに
ご主人様の変態M奴隷です

ご主人様
いつも ひとりでお布団の中
痣を見て 痛みを思い出しながら
疼いています

喉奥まで押し込まれて
呼吸もできなくなって

汚物混じりの涎を垂らしながら

ご主人様の足元で
ありがとうございます って言っている自分

この上なく幸せでございました

涙と涎でぐちゃぐちゃになりながらも
もっとくださいって懇願した自分は
ほんとうに どうしようもない変態でした

でも 貴方だけには
それを見てほしいと思ってしまうのです
汚ねえ って
足で頭を踏み付けられたいのです



喉を塞がれて
失神寸前まで犯される

気絶したら冷水で叩き起こされて
股をこじ開けられて何度も突き壊される

気を失っても
貴方のモノでいられるなら
本望です

貴方の目がわたしを見てくださる限り
この命 何度でも差し出せます

最後はご主人様の手で
首を絞められて
息が止まるまで犯されて

よく頑張ったな って笑っていただけませんか

壊される瞬間まで
ご主人様の悦びを感じていたい

ご主人様に抱かれた痛みが
わたしの生きた証になるように

冷たい床に素肌を晒して
私はただ 貴方の靴底を待っていたい



髪を掴まれ
可愛いねって 頬を撫でられて

その直後、乾いた音が頬を打つの

ビンタ

何度も

数なんて もう覚えてないけど

痛みと熱と涙が混ざって
私の顔はすぐにぐしゃぐしゃになった

それなのに 唇はゆるむ

だらしなく 蕩ける



指で舌をなぞられて
舐めろ と言われて

そんなふうに扱われると ぞくぞくする

嬉しい なんて言えないのに
身体が 全部答えてる

お腹を踏まれ
顔を踏まれ
胸も あそこも 何度も 何度も

踏みつけられるたび
私の価値を思い知らされる

床に転がされた私は 泣きながら笑っていて

痙攣する身体のまま
弄ばれて 捨てられて
それでも それが最高の幸せです

乳首を摘ままれて

歯を食いしばる 涙がこぼる

でも 拒まない

だって


そうしてもらえる私こそが「私」だから