如月 ありさのダイアリー一覧
ドMちゃん日記♪

如月 ありさGカップ|T155|B92|W55|H84
年齢18歳
興味あるプレイあらゆる変態、激しいプレイが好き♪
おすすめポイント色白美人!カワイイ瞳!!のド変態志願の10代!
好きなプレイ縛り 拘束系
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7/22 20:47
飼い殺し
たまに
どうしようもなく女の子の匂いに溺れたくなります
甘くて 柔らかくて
男の人にはない体温と香り
撫でて 舐めて 抱きしめて
息が混じる距離で溶けあって
汗でぬるんだ肌を
何度も貪りたい
舌を 唇を 押し当てて
掻き回したい
喉に落ちる 女の子の味
可愛がって 飼い慣らして
私がいないと駄目になるくらい
めちゃくちゃに愛してあげたい
お揃いの下着
お揃いのピアス
お揃いの匂い
何もかも同じにして
お揃いの傷も沢山つけたい
お互いの身体のなかに
自分の居場所を埋め込むみたいに
舌で抉り合って 濡らし合って
離れられなくなりたい
彼女の中に 私がいて
私の中にも 彼女がいて
それでも
不安が消えなくて
私は 貴女がいないと駄目だけど
貴方は ?
本当に 私がいないと駄目になってる? って
だって
ずっと もっと 繋がっていたい
壊れるまで 私だけを求めてほしい
私のでしか
イけない 濡れない身体にして
他の誰にも奪えないように
飼い殺したい
お写真は 高校の時の花火大会です
花火に負けないくらい彼女が綺麗すぎて !
外なのに 我慢できなかった 笑
夏の想い出です ね
Xアカウント @kisaragi_o_o -
7/21 13:46
耽溺
モノ になりたい
使われ 汚され 徹底的に所有されたい
“何も感じない器"ではなくて
むしろ
感じすぎるほど感じて
思考しすぎるほど思考して
そのうえであなたに捧げる
“理性ある従順” こそが
至高だと思っています
嫌 と言ったあとに与えられる 一発の平手
あの熱 あの衝撃
そのすべてが
思考のブレーカーを落としていく
その余白に生まれる“理解”
この人のもとでなら
わたしは正しくなれる
そんな覚悟に 目を細めて 濡れてしまう
飼われるとは 盲目的になることではなく
選び取った無力に 耽溺すること
命令を受け入れるたび わたしの中の理性は
冷静に その意味を反芻する
これは 破壊か それとも解放か
Xアカウント @kisaragi_o_o -
7/13 11:42
赤い雫
黒光りする革の一本鞭
芯に重さがあり
当たった瞬間に肉を押し潰すと同時に
切り裂くような痛みを与えられる
二発目
さっきとは逆の方向から振り下ろされて
すでに腫れはじめていたお尻の上に
新しい紅が重なり 粒が細かく飛び散って
息が止まる
全身が震えて 膝が崩れそうになる
でも 倒れさせてはもらえないの
縄で束ねられた腕が
女王様の意思に抗うことを許さないから
ピシッ と
乾いた音のあとに
じわじわと熱を帯びた鋭い痛みが広がり
そこからゆっくりと 血が滲むのが
自分でもわかる
肌の上を 細く赤い線が伝い
それが空気に触れるたび ピリピリと痺れる
痛みはまるで生き物のように
わたしの身体を這いまわり
わたしという存在を確かに知らせてくる
"なに泣いてんの?
まだ誰も許すなんて言ってないわよ"
静寂の中に響いていたのは
わたしの嗚咽と 女王様の凛とした声
そして 空を切る鞭の音だけ
鞭の痕で赤黒く染まったお尻が
痙攣して
わたしは涙と涎を垂らしながら
必死に息をするしかなかった
"もっと声出して ちゃんと聞かせなさい"
そう言って 女王様が私の髪を掴んで
無理やり顔を上げさせた
その先にいたのは ご主人様
見られてた
ぐちゃぐちゃに泣き崩れて
躾けられていた姿も
全部 見られてた
"いいタイミングね ご主人様に見てもらえて
嬉しいでしょ?"
羞恥と快感がせめぎあって
わたしは首を横に振ることも
肯くこともできなかった
ただ 震えながらその場に晒されるしかなかった
"お前のデカ尻は何のためにあるの"
"私たちを楽しませるために存在してるの
わかってる?"
その言葉に 心まで脈打ちはじめる
痛みが 痛み以上のものに変わっていく
肉が熱をもち 痺れ 意識がぼやけるたび
“わたし”という存在が
くっきりと浮かび上がっていく
鞭痕の上に さらに重ねられた一閃
裂けた皮膚からまた赤い雫が滲み
それが愛しさにも似た悦びとなって
わたしを満たしていく
痛みなくして 私は在れない
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7/9 13:20
生きられなかった
昔の私は 嘘をつくことが 得意でした
誰かを騙すためではなく
自分を守るために
幼いころは 寂しさを隠し
大人になってからは 自分らしさを隠し
気づけば 本音を出すことすら
怖くて できなくなっていました
ずっとずっと 寂しかった
でも ご主人様の元にいるようになり
そんな嘘が ひとつひとつ
剥がれていきました
言い訳も 虚勢も
必要ない世界
自分の欲や 歪んだ性癖を
素直に差し出しても
拒まれない 軽蔑されない
むしろ その“私らしさ”ごと
貴方に抱きしめられている気がして
貴方に拾われてからの年月
私はずっと
嘘をつかず 自分らしく
はじめて 正直 でいられています
私にとってのSMは
例えるなら キスやハグです
好きなひとと 自分なりの
キスやハグがしたかった ずっと
他の人には理解されないと分かっています
でも 貴方だけは
最初から最後まで
私という存在を
否定せずに受けとめてくれた
それが 私の人生で
いちばん 幸せなことです -
7/3 21:04
首を差し出す
貴方にとっては どこまでが遊びで
どこからが本気なんでしょうか
私の中にあるのは 歪んだ三つの感覚
"この人なら 誤って私を殺すことはない"
そんな 最低限の安心
でも 同時に
"この人なら
もし故意に私を殺すと決めたとしても
おかしくない"
そう思わせるような
底知れない怖さが 確かにあり
ゾクゾク背筋を這い上がります
それでも
"この人になら いいかな"
そんな覚悟
この矛盾だらけの感情が
ぐちゃぐちゃに混ざり合って
気づけば
気持ちよくてたまらなくなってる
息が詰まるほどの締めつけも
目眩がするほどの痛みも
意識が飛ぶような恐怖も
全部 貴方に抱かれてるみたいで
どうしようもなく 幸せです
きっと世間的には歪んでいる
でも私にとっては
これ以上ないほど真っ直ぐで
純粋な愛の形
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