如月 ありさのダイアリー一覧
ドMちゃん日記♪

如月 ありさGカップ|T155|B92|W55|H84
年齢18歳
興味あるプレイあらゆる変態、激しいプレイが好き♪
おすすめポイント色白美人!カワイイ瞳!!のド変態志願の10代!
好きなプレイ縛り 拘束系
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6/23 16:19
キケン
SとMで
混ぜるな危険 になってしまう
関係性って ありますよね
突き詰めていけば
そこにはお互いを破滅へと導く螺旋が
見えてきてしまう 関係
それは どんどん本質が暴かれて
与える快楽と 受ける苦痛が
どちらも 支配 であり 渇望 であることに
気づいてしまうから
わたし
愛しているご主人様に 壊されるなら 本望
私がご主人様を壊してしまうなら
それもまた 運命
互いを喰らい尽くすために
生まれてきた気がするって
そう思えたなら 最高に幸せ
そろそろ
夢から覚めなければ いけない時間でしょうか
ねえ ご主人様
わたし この場を去っても
心だけは ここに 残していきます -
6/20 16:38
許さないで
唯一無二の場にたどり着いたはずだった のに
それはただの通過点だった
ご主人様の手の中にある
地獄 は そんな浅いものじゃなかった
背後から容赦なく 鞭が振り下ろされる
一発で息が詰まり
二発目で声にならない悲鳴
三発目にはもう足の力が抜ける
でも倒れられないから
倒れたら 裂かれちゃうから 血が滲むから
必死に踏ん張るしかない
涙と鼻水で顔ぐちゃぐちゃになってるのに
"まだいけるよね"
その一言で私のスイッチを押す
"ここがゴールなの?"
首を横に振るしかない
私にゴールはないから
逃げるなんて選択肢
最初から与えられてない
唾を吐きかけられ 髪を掴まれ
顔を床にねじ伏せられながら
突きつけられた言葉
"文句言う権利なんておまえにない"
そうです それが正しい
ご主人様の欲望をぶつけるためだけに存在する
便利な肉体 それがわたし
ねぇ まだ足りない
血まみれで
声も出せないほど喉を枯らして
這いつくばって泣きながらでも
それでも心の奥では笑ってしまうから
唯一無二のその先へ行きたい -
6/18 21:15
花弁と果実
ひとつ またひとつ
腫れた痕が熱を持って疼くたび
わたしの躰が 女 として刻まれていくの
首を絞められながらの嗚咽も
お腹を打たれた後の眩暈も
全部 愛の証
ご主人様の指先 鞭の一閃
唾液まみれで泣きじゃくるわたしの顔に
愉しそうに笑ってくれるその表情だけで
奥が また疼いてしまう
"誰のものか 言ってみろ"
脚を開かされたまま首輪を引かれて
わたしはただ 媚びて喘いで答えるの
"わたしは ご主人様の 雌犬です"
貴方に痴態を晒すことが
誇らしくて
私の 悦びです
ご主人様の腕の中は
世界でいちばん安心できる場所 -
6/17 22:31
ねぇ
狭義の 性癖 や 性欲 として
SMを見てる人が多いと思います
一般には 異常性癖 と言われるのでしょうか
この部位が好き 苦しい顔が好き なら
ちょっと変わってるね くらいで済むのに
殴る蹴るになると
暴力=悪 のイメージから
一線を引かれてしまう
そこにある 快感 の形が違うからでしょうか
普通 の人には きっと分からない
私は
SMは 本来の性欲の延長なんかじゃなくて
もっと根本的な その人の在り方 だと
思っています
過去の環境から
支配しなきゃ不安で仕方ない人間がいたとして
でも日常ではそれを押し殺して生きてる
やっと見つけたM女にそれをぶつけたとき
初めて 自分を表現できた と感じたとしたら
その人にとって 支配=愛
同じく 過去の環境から
ずっと虐げられてきた人間がいたとして
ようやく幸せを得たのに
こんな幸せ長く続くはずがない と本能が囁く
苦痛を待ち構えて生きるしかなかった
そこに現れた支配者から 殴られたとき
その子は安心する
その痛みこそが
自分の人生の 自然 だったから
そういうとき
私たちは痛みに興奮してるのではなく
ようやく 本来の自分を許してもらえたような
気持ちになります
過去に何があったとかではなくて
無意識に何を感じて生きてきたのか
どう自分や周りを捉えてきたのか
いままでの人生に対する一つの 答え が
たまたまSMだっただけ
破滅願望でも 愛の歪みでも
何かへの怒りでも 自己肯定感の欠如でも
どれでもいい
それらをまるごと抱えて
痛みに委ねることでしか息ができない人が
確かに存在していて
私も そのひとりなんだと思います
だから SMは異常じゃなくて
むしろ
苦しみを肯定してくれる
人間らしさの最後の砦
社会にうまく馴染めなかった 苦しかった人間が
唯一 理解された と感じられる場所
自分を肯定してあげられる場所
今は私 とても幸せです
私 を 私 にしてくれたご主人様
ありがとうございます
そんなことを考えた夜でした
長くなってしまったのに
ここまで読んでくれた方
ありがとうございます
もし良かったら 今度ゆっくり
あなたのお話も 聞かせてください
おやすみなさい -
6/16 17:03
S×M = ∞
ご主人様と目が合った瞬間
背中がゾクッと震える
確かに私の中で なにかが切り替わる
もう 逃げられない
床に膝をついて 首輪をつけられ
まるで犬のように叩かれて
誰のもの? と問われる
顔を床に押し付けられ
嗚咽を漏らし
涙も鼻水も区別できなくなって
そんな私の姿を
笑いながら見下ろしてほしい
全身を支配されて
話す自由 も 拒む自由 も 奪われる
視界がぼやけていく中で
耳元にふと囁かれる
"死ぬの 怖い?"
怖い ほんとうに
でも それなのに もっと欲しい
もっと息を奪って
もっと意識を削って
私 という存在の限界を越えて
命の境目を撫でられたい
それが 快楽よりも深いところで
幸せを感じる方法だと
私は知ってしまったから