時任 クロエのダイアリー一覧
時任 クロエDカップ|T165|B86|W57|H88
年齢33歳
興味あるプレイやわらかい舌でいろいろペロペロ...
おすすめポイント日仏ハーフ♪神々しいまでの美しさ♪
好きなプレイ頭を真っ白にさせられたいです。
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11/6 12:12
まだ10月の中。
曇り空の昼。
ちゃんと起きたはずなのに、
まだ心のどこかで夢が息をしてる。
10月の抜け殻。
息を吐くたび、
静かな呼吸がひとつまた増える。
背中をゆっくりと
撫でられてるような気分。
世界は動き始めてるのに、
私は少し遅れてる。
さっきまでの夢の続き、
思い出そうとしたら、
胸の奥があたたかくなった。
きっと、
まだ終わってないんだと思う。
そんなふうに思いながら、
今日を始めてみる。
クロエ

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11/5 11:50
パンの匂いと調教。
にゃーん。
髪の毛も心もボサボサだったけど、
今日は全部をとかす日。
髪を自分で優しく撫でてるうちに、
世界までとけちゃえって思った。
休み明けって、ちょっと緊張するけど、
あなたに会えるって考えたら、
なんだか、それだけで心が柔らかくなる。
冬の冷えた空気の中で、
パンの焼けたあたたかい匂いがして
ふんわりトロっと胸の奥に広がる。
そんな時間を大切に抱きしめたまま、
今日もゆるくエロエロ過ごすのだ。
そしてしっかりと調教さらるのだ。
ねぇ、今日くらいは世界のこと忘れて、
2人でゆるゆるになっちゃお♡
クロエ

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11/4 12:48
洗濯機の音が止まったら。
昼の光が、皮膚を噛んでくる。
昨日の火傷が、
まだ君のあとみたいに疼く。
洗濯機が狂ったみたいに回るたび、
夢の残り香が部屋に舞い上がる。
わたしはコーヒーを淹れる。
マグの底に沈んだ砂糖を、
スプーンで掬う。
舌が甘くて痺れる。
それは君の指よりも、
まっすぐな毒。
窓の外では世界が真面目に動き出す。
でも、靴紐はまだ結ばない。
洗濯機の音が止まったら、
わたしも止まる気がした。
クロエはいま、此処。
光に透けたこの部屋で、
君の呼吸と重なりながら、
乾く前のわたしを差し出す。
今日は乾かない。
濡れるために、生きてる日。
クロエ
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11/1 17:26
止まらなくなってる。
鏡の中のわたしが、
誰かを想っていた時間の顔をしてる。
首のあたりが少し赤い。
結び目の跡がまだ、
皮膚の下でじんわり生きてる。
冷めたと思っても、
身体はまだ正直で、
見てるあなたの手まで、
きっと止まれなくなってる。
ほんとうに終わったなら、
こんな写真、
撮らないよね。
……ねえ、あなた。
まだ、冷めてないよね?
クロエ

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11/1 12:57
瓶詰めの呼吸。
花瓶の水が
濁っていた。
朝の光が傷の奥に届き、
茎の折れたところから、
たぶん昨日も笑ってた。
同じ笑い方をしてた?
雲の裏で誰か拍手して、
きみは落ちてきたのさ。
花瓶の底に、
ゆっくりと、落ちていく。
小さな泡が
文字のかたちに浮かぶ。
――いじめていいわ。
――追い回していいわ。
――あなたがほしがるうちは。
窓の外を通った影。
わたしの背中だった気がする。
誰かが、わたしを運んでいく。
わたしは、わたしを見てた。
眠れぬ夜、
天井が歌をうたった。
その声が肺に降りて、
飛び立った。
咳と一緒に、花びらが散る。
白いはずの花びらが
赤く濡れた。
目の奥で味がする。
少し酸っぱいような。
砕けガラスの味。
茎の断面が笑うたび、
また喉の奥で花が咲く。
予備の花は もうないのに。
誰の昨日だったか、
思い出せない。
眠れぬ夜に、それでも水を替えた。
血管は水銀で塞がったのに。
名前を思い出す音がした。
苦しい。けど、綺麗。
溺れていくのに、
まだ息をしてる。
息が私をしている。
音だけが、私をまねている。
――ねえ、見てる?
声の形が崩れていくのを。
いちどだけでいい。
綺麗なままの名で呼んで。
美しいものを壊すな。
とても付き合いきれぬ。
指の隙間から水がこぼれる。
それがさっきまでの空の色なのか
もはやわからない。
それというのも、
わたしは臆病ではない。
可愛らしい風穴があって、
何度も同じ花瓶の水を換える。
君がいたのはあそこ。
可愛い風穴のとこからだよ。
泡を数えるたびに、
数が私を見あげてる。
過去が言う。
この錠剤を――飲みたまえ。













