時任 クロエのダイアリー一覧
時任 クロエDカップ|T165|B86|W57|H88
年齢34歳
興味あるプレイやわらかい舌でいろいろペロペロ...
おすすめポイント日仏ハーフ♪神々しいまでの美しさ♪
好きなプレイ頭を真っ白にさせられたいです。
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10/10 19:21
秋の光の裏側。
街のざわめきがいやんなる頃、
私はいつも
静かな木のある場所で
ひとりになる。
木々は風をまとって、
どこからか猫が顔を見せる。
乾いた葉と湿った土と
少しだけ甘い匂い。
光はもう溶解していった。
けれど誰かの呼吸が生きている。
夜が深くなるたびに、
世界は反転する。
昼の顔を脱ぎ捨てて、
クロエが目を覚ます。
クロエ
秋の光の続きは
@ReserveChloe
♡
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10/5 15:39
融点37度で壊して。
あなたの目を見た瞬間、
すべてがどうでもよくなった。
名前とか、境界とか。
許しや逃げ道なんてものも。
彼の理性が溶け落ちる熱の中で、
私という輪郭がゆっくりと
解けていくのを感じた。
縄の繊維が皮膚に食い込み、
蝋が皮膚に張り付き鼓動と混ざる。
焼けた香りの中で息が浅くなる。
与えられる痛みの中で
あなたの命令に従う時、
私は一番生きている。
与えられているのは
暴力なんかじゃない。
愛を与えられているようで、
本当は「愛している自分」
を感じたいだけなのかも知れない。
それでも
あなたの熱が、
私を存在させている。
命の現実。
あなたの支配に溺れて、
あなたの呼吸の中で
ようやく生きている。
痛みが途切れた瞬間
涙が溢れた。
もう少しだけ続けて。
そう願ってしまう。
クロエ
@ReserveChloe
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10/4 12:51
奥まで届けて。
足下から秋が始まった。
アスファルトに転がる枯葉、
冷たい風が頬を撫でるたびに
私の中の毒は甘く濃くなる。
言葉ひとつで心は熱を帯びる。
誤魔化しや逃げ腰なんて要らない。
ただ真っ直ぐに抱き潰してほしい。
抗う力を奪われる事を強く求めてる。
中途半端に撫でる指じゃない
身体の奥まで縛り付けてくれる
腕が欲しい。
季節の変わり目は、
堕ちていく予感と一緒にやってきて
怖さも甘さも毒さえも
全部あなたの手に委ねたい。
ねえ最後まで沈めて。
最後まで責め抜く人だけが
クロエの中のもっとも深い奥まで届く。
クロエ
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10/3 13:34
背徳を覗いた瞳。
夜更けの静けさに、
身を横たえた帰り道。
ひとりの女が鏡を覗き込む。
映るのは、甘く疲れた微笑み。
頬に残る赤みは、まだ熱の余韻。
化粧が落ちかけ、髪も乱れている。
無防備な乱れに宿る美しさは
罪と快楽を同時に刻む。
私という存在は、
決して澄んだ水ではない。
濁り、揺れ、沈み、
指先に触れられるたびにかき乱される。
それでも
本当は澄んでいたいと願ってしまう。
無垢を望みながら、淫らに揺れる。
その矛盾の中で、
もっとも危うい輝きが生まれるから。
見つめられたら
呼吸が乱れてしまう。
抱き寄せられたら
すべてを委ねてしまう。
抗う力なんて、
最初からなかったのかもしれない。
堕ちるのもクロエの弱さ。
でもその弱さを差し出す時、
一番深く愛されたい。
クロエより

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10/2 11:42
境界崩壊。
まるで演技みたいに始まった。
はずなのに。
気づけばそれは
演技じゃなくなっていた。
縄が食い込んでいき
手首の感覚が薄くなる。
痛いのに。
同時に下半身が熱くて仕方ない。
「いい子だから、そのまま」
そう言われた瞬間に、
痛みと欲望の境界がガラガラ崩れた。
嬲られる度に恥辱が甘く溶けていく。
濡れる音と、湿った肌、縄の食い込み。
どれが私でどれがアナタか、
もうわからない。
最初は恥ずかしくて遠慮してた喘ぎは
本物になった。
どんなに意地を張っても、
体は正直に告白してしまう。
境界は崩れた。
私はアナタの快楽の器。
もう観客なんていない。
舞台はふたりだけ。
次はどこを壊したい?
クロエ













